L型三方シール包装
L字型の熱線または溶断ヒーターで、半折加
工された延伸フィルムの折り目以外の
三方を
シールして製袋包装する方法です。
あらゆる物に対応可能で、機械には手動式、
自動式があります。フィルムには機械
で微細
な穴が適度に開けられ、シュリンクトンネル
でフィルムが収縮される際の
空気の逃げ場と
なっています。そして穴の大きさ、位置が仕
上がりに大きな影響を
与えます。
ピロー型三方シール
包装
枕(ピロー)のカタチをしている包装形態です。
巻き取り状の延伸フィルムをフォーマーと呼
ばれる製袋装置でチューブ状にシール
し、そ
の中に被包装物を入れてチューブの前後を
シールする包装方法です。
一定の大きさの物を高速で包装できます。
フィルムには機械で微細な穴が適度に
開けら
れ、シュリンクトンネルでフィルムが収縮さ
れる際の空気の逃げ場となって
います。そして
穴の大きさ、位置が仕上がりに大きな影響を
与えます。
スリーブ包装
被包装物の幅より少し広い巻き取り状の延伸
フィルムを上下2本使用し、上下の
フィルム
をシール連結したものをカーテンのように待
機させ、そこに被包装物を
押し込み、シール
装置で溶着、溶断してスリーブ状に包みます。
シュリンクトンネルで両端及び全体を熱収縮
させます。小箱類の集積包装等に多く
利用されています。
両端に開口部があるので開封は容易です。
四方シール包装
被包装物の幅より少し広い巻き取り状の延伸
フィルムを上下2本使用し、上下の
フィルム
をシール連結したものをカーテンのように待
機させ、そこに被包装物を
押し込み、シール
装置で溶着、溶断してスリーブ状に包みます。
シュリンクトンネルで両端及び全体を熱収縮
させます。小箱類の集積包装等に多く
利用されています。
両端に開口部があるので開封は容易です。
キャップシール
延伸フィルムを筒状に加工してビンなどの
キャップ部に被せ、シュリンクトンネル
で熱
収縮させます。改ざん防止で品質を保証する
目的の包装です。
チューブ状のフィルムを使用する場合と予備
成型されたキャップ状のフィルムを
使用する
場合があります。
シュリンクラベル
延伸フィルムをチューブ状に加工し、ペット
ボトルやビンに被せ、シュリンク
トンネルで
熱収縮し、密着させます。
自動装着機械は中速から超高速まで様々で
す。
R製袋
延伸フィルムで作った平袋の底部の角を丸く
溶断した形状の袋を被せ、シュリンク
トンネ
ルで熱収縮させます。袋の角は熱収縮させる
と収縮しきれずとんがります
が、R製袋する
と密着が増します。
※上記の各種包装形態の説明文中にある一
軸、二軸のフィルムと呼ぶものは、一軸延伸
の収縮フィルム(縦、横のいずれか一方向の
みに収縮する)、二軸延伸
の収縮フィルム
(縦、横の両方向に収縮する)のことを言い
ます。